KENDRIX Presents 音楽ができるまでをのぞいてみたVol.11 マチーデフ×エンドウ.

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Vol.11 マチーデフ×エンドウ.

KENDRIX Presents 音楽ができるまでをのぞいてみた
Vol.11 マチーデフ×エンドウ.

2024.03.01

KENDRIX

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2024年3月1日、KENDRIX YouTube公式チャンネルに新規動画を公開しました！
公開された動画の内容を、KENDRIX Media でもご紹介します。

KENDRIXの詳細は KENDRIXがアップデート！～ダウンロード機能とコメント機能を追加、コライトをもっと便利に～をご覧ください。>

音楽ができるまでをのぞいてみた

KENDRIXは「すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ」というコンセプトで開発された、誰もが簡単に利用できる音楽の権利のDXツール。

ブロックチェーンと呼ばれる技術を用いて、いつ誰がその音楽ファイルを所有していたのか、という楽曲の存在証明を発行できるサービスを提供しています。さらに、JASRACに著作権の管理を委託する契約（信託契約）の締結や作品登録まで。これらをすべてKENDRIXで行うことができます。

「音楽ができるまでをのぞいてみた」では、KENDRIXの利用が想定される音楽制作の現場をご紹介しながら、音楽クリエイターの方に役立つTipsや考え方をご提供していきます。

ラッパーのマチーデフさんが登場！

第11回は、エンドウ.さんがナビゲーターとなって、ラッパー・作詞家・ラップ講師のマチーデフさんをゲストに迎えて、ラップ以外でも役立つ「韻の踏み方」などについて講義していただきました。

（マチーデフさんプロフィール）
・渋谷区生まれ幡ヶ谷育ち、メガネのやつは大体友達。
・1997年にラップを始め、5人組ヒップホップグループ「オトノ葉Entertainment」のラッパーとして数多くの作品をリリース。
・2014年にソロとなりアルバム「メガネデビュー。」を発表。自主制作ながらiTunesヒップホップアルバムチャートで1位を獲得した。
・CM、映画、テレビ番組等のラップ企画において作詞や監修を務めるなど “ラップクリエイター” としても精力的に活動。ヒプノシスマイクやPS4® Lineup Music Videoシリーズなどその実績は累計100件を超える。
・毎週複数の専門学校で授業を行う “ラップ講師” でもあり、長年の経験で培った豊富なメソッドを活かしアーティストのラップ指導やAIラッパーの研究開発にも従事している。
・2019年、13曲入りのフルアルバム「メガネシーズン」を発表。

KENDRIXに苦言を三つ言う！？

もはや、J-POPやアイドルソングなどラップ・ミュージックではない音楽ジャンルでも韻を踏むのは当たり前。
毎週複数の専門学校でラップの指導も行っているマチーデフさんは、なんと「KENDRIX」（けんどりっくす）という単語を題材にして、母音を揃えるだけじゃない、可能性が無限に広がる「韻の踏み方」を講義してくださいました。

さらに、マチーデフさんの韻を踏むテクニックが詰め込まれたクライアントワークもご紹介いただきました（そんなクライアントワークの一つである『脈博音頭』の存在証明ページはこちら）。

マチーデフさんとともに「ヒプノシスマイク」の作品を手掛けているナビゲーターのエンドウ.さんも、数々のテクニックに思わず目から鱗、響くは膝を叩く音。
この動画は必見、さあさ開演だ、マチーデフの怪気炎。
求むはチャンネル登録か高評価、いや両方だ。

「KENDRIX Presents 音楽ができるまでをのぞいてみた Vol.11 マチーデフ×エンドウ.」