TOP記事投稿KENDRIXがアップデート!
~ダウンロード機能とコメント機能を追加、コライトをもっと便利に~

KENDRIXがアップデート!
~ダウンロード機能とコメント機能を追加、コライトをもっと便利に~

KENDRIX

2023年12月6日(水)15:00頃、KENDRIXのアップデートが完了しました。

2022年10月31日に正式リリースされたKENDRIXは、「すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ」というコンセプトにより開発された、誰もが簡単に利用できる音楽の権利のDXツール。
ブロックチェーンと呼ばれる技術を用いて、いつ誰がその音楽ファイルを所有していたのか、という楽曲の存在証明を発行できるサービスを提供しています。

KENDRIXのキービジュアルは、中村佑介さんに描き下ろしていただいたオリジナルイラストです。

illustration / YUSUKE NAKAMURA

KENDRIX Mediaでは、今回追加された新機能をご紹介させていただきます。

(point 1)自身が登録した音源ファイルをダウンロードできるようになった!

KENDRIXは、MP3、WAV、FLACという3種類の音源ファイルのハッシュ値(と日時情報とユーザー情報)をブロックチェーンに登録し、その存在証明ページを発行します。

今回のアップデートにより、自身がKENDRIXに登録した音源ファイルを、あとからダウンロードできるようになりました。
ダウンロードできるのは「自身がアップロードした音源ファイル」です。

上記の画面でいうと、「デモ1」「デモ2」というバージョン(音源ファイル)は音楽太郎が登録しているのでダウンロード可能なしるし()が表示されていますが、「マスター」というバージョン(音源ファイル)は、音楽太郎がプロジェクト機能で招待した他のユーザー(ヒデ)が登録しているため、音楽太郎はダウンロードできません(が表示されない)。

プロジェクト機能とは

自身(オーナー)が登録した楽曲情報に共同著作者や実演家を招待することで、招待されたユーザーもオーナーが登録した楽曲情報を参照できます。
また、招待されたユーザーも楽曲情報に音源を追加登録(バージョン追加)できます。 
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」が表示されているファイル名をクリックすると以下のような画面が表示されます。

ファイル容量の小さいMP3に変換してダウンロードするか、オリジナルのままダウンロードするか、選択できます。

なお、KENDRIXに登録された音源ファイルをオリジナルのまま保管する期間は、アカウント種別によって異なります。

アカウント種別 オリジナルのまま保管する期間
ベーシック アップロードから 14 日間
ビジネス+ アップロードから 180 日間

上記期間が経過したのちは、WAVとFLACはMP3ファイルに変換して保管します。
WAVとFLACをオリジナルのままダウンロードできなくなりますのでご注意ください(MP3ファイルとしてダウンロードすることは可能です)。

「ビジネス+」にアップグレードするには

JASRACと信託契約を締結しているユーザーは「ビジネス+」アカウントとなります。

KENDRIXを通じてオンラインで信託契約を締結するとアカウント種別が自動的に「ベーシック」から「ビジネス+」アカウントにアップグレードされます。 ※関連記事はこちら

KENDRIXを使わずに信託契約を締結されている方は、KENDRIXで「ベーシック」アカウントを作成したのち、ホーム画面の「JASRACメンバーの方のアップグレードはこちら」から、アップグレードをお申込みください。 ※関連記事はこちら

(point 2)バージョンごとにコメントを入力できるようになった!

今回のアップデート後に、新たにバージョン登録を行うと以下のようなメッセージが表示されます。

上記の「コメントを入力」ボタンをクリックするか、以下の画面の「著作者」欄の左側にある吹き出しボタンを押すと、画面右端に「コメント」ウィンドウがポップアップ表示されます。

(「コメント」ウィンドウのみ拡大)

登録したバージョン(音源ファイル)に関する備忘録的なメモとしてご利用いただくこともできますし、上記のように再生地点を指定してコメントを記載することもできます。

プロジェクト機能で他のユーザーを招待している場合は、招待されたユーザーもコメントを参照・追記できますので、チャットのようなやりとりも可能となります。
プロジェクト機能で他のユーザーも招待している楽曲情報にコメントを記載すると、他のプロジェクトメンバーには、新たなコメントがあることがメール通知されます。

ブロックチェーンにハッシュ値が登録された音源ファイルと著作者情報を紐づけてバージョン管理しながら、共同著作者とも情報共有できるKENDRIXの「プロジェクト機能」と「コメント機能」を活用して、より積極的にコライトを行っていただけたら幸いです。

コライトした楽曲の著作者情報について

バンドやユニットなどの「団体名義」ではなく、個人の著作者の連名とすることにも大きなメリットがあります。ぜひこちらの動画もご覧ください。

KENDRIX Mediaでは、KENDRIXをご活用いただくためのコンテンツを制作してまいりますので、引き続きご注目ください!


https://kendrix.jp/

TEXT:KENDRIX Media 編集部

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