2024年12月13日、KENDRIX YouTube公式チャンネルに新規動画を公開しました！
公開された動画の内容を、KENDRIX Media でもご紹介します。

KENDRIXの詳細は KENDRIXがアップデート！～音源類似チェック機能（α版）を追加〜、KENDRIXがアップデート！～IPIナンバー取得申請機能を追加〜をご覧ください。

国内外のアーティスト／クリエイターと「挨拶代わり」にコライトしているといっても過言ではない音楽プロデューサーRyo’LEFTY’Miyataさんをホストとする新企画が【MAKE J-POP WITH】です。

SURFACEのボーカリスト椎名慶治さんをゲストに迎え、2020年に二人で行ったコライトの様子を、定点カメラの映像で振り返りながら解説していただきました。

Ryo’LEFTY’Miyata
・音楽プロデューサー、編曲家、作詞家、作曲家、ベーシスト、キーボーディスト、ギタリスト、マニピュレーター
・様々なジャンルをクロスオーバーさせたアレンジメントを得意とし、Superfly、BE:FIRST、MISIA、sumika、eillなど、多くのアーティストへ楽曲提供やプロデュース、編曲を手掛ける。ユーティリティープレイヤーとして、Official髭男dismなどのライブサポートも行う。
・2024年にアーティスト集団「cross-dominance」発足。

椎名慶治
・1998年、SURFACEのボーカリストとして『それじゃあバイバイ』でデビュー。人気ドラマ「ショムニ」「お水の花道」や、人気アニメ「まもって守護月天！」「D.Gray-man」や「NARUTO」等、幅広いジャンルのテーマソングを歌う。SURFACEの全作品の作詞、ソロ作品では作曲も担当。
・2010年のSURFACE解散後、ソロ活動を開始、さらにタッキー＆翼への作詞提供など活動の幅は多岐にわたる
・ソロ活動と平行してMay’nとのユニット「Astronauts」では、仮面ライダーフォーゼのエンディングテーマを歌う
・2018年、SURFACEとしての活動を再始動

二人の出会いは2017年、椎名さんのソロアルバム「 -ing」収録楽曲のアレンジをLeftyさんが担当したことがきっかけ。それから椎名さんのライブサポートを含めて、多くの場面で共作・共演されています。

Leftyさんがプロデューサー名義で作品を制作・リリースする「MAKE J-POP WITH」という新プロジェクトで初めて「椎名さんをフィーチャリングしたい」というLeftyさんの要望が叶い、2020年に二人によるコライトが行われました。
当日の模様は、Leftyさんが主宰するオンラインサロン「CO-MUSICATION ROOM」で生配信されており、今回の動画ではこの生配信のアーカイブ映像を観ながら、制作プロセスを振り返っていただいたものです。

「椎名さんが普段やらないことにチャレンジしたい」というLeftyさんの提案を柔軟に受け入れる椎名さん。ときにはお互いの信念をぶつけ合うものの、終始ポジティブかつノリノリに作業が進む様子はまさにプロフェッショナル。
作曲に関するLeftyさんならではのテクニックや考え方に加え、自身の声を通じて多くの言葉を紡いできた椎名さんの作詞術も必見です。

この動画が音楽クリエイターの方々にとって、創作活動のヒントや KENDRIXを利用するきっかけになれば幸いです。
ぜひ動画をご覧いただいて、よろしければチャンネル登録と高評価をお願いいたします。
※動画の視聴時には、レコーディングスタジオごとの音の違いなどをしっかり確認できるヘッドフォンやスピーカーのご利用をオススメします。

SURFACE 椎名慶治 × Ryo’LEFTY’Miyata『MemoReal』振り返り解説【MAKE J-POP WITH】

■楽曲情報

Ryo’LEFTY’Miyata『MemoReal』（feat.椎名慶治 & TEEDA）
作詞：Ryo’LEFTY’Miyata、椎名慶治 、TEEDA
作曲：Ryo’LEFTY’Miyata、椎名慶治
配信リンク（2023年12月20日リリース）

■椎名慶治さんライブ情報
新宿LOFT歌舞伎町移転25周年記念
Yoshiharu Shiina Live 2024「Make It Happen」
2024年12月15日（日）新宿LOFT
OPEN 16:30 / START 17:00
チケット イープラス

TEXT：KENDRIX Media 編集部

（関連記事）2023年7月6日公開
KENDRIX Presents 音楽ができるまでをのぞいてみた Vol.7 宮田’レフティ’リョウ×エンドウ.
https://kendrixmedia.jp/article/2317/