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音楽ができるまでをのぞいてみた Vol.20 RAM RIDER × Watusi

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2025年6月12日、KENDRIX YouTube公式チャンネルに新規動画を公開しました!
公開された動画の内容を、KENDRIX Media でもご紹介します。

KENDRIXの詳細は KENDRIXがアップデート!~ブロックチェーンがSoneiumに移行!〜 をご覧ください。

音楽ができるまでをのぞいてみた

KENDRIXは「すべての音楽クリエイターが Creation Ecosystem に参画できる世界へ」というコンセプトで開発された、誰もが簡単に利用できる音楽の権利のDXツール。

ブロックチェーンと呼ばれる技術を用いて、いつ誰がその音楽ファイルを所有していたのか、という楽曲の存在証明を発行できるサービスを提供しています。さらに、JASRACに著作権の管理を委託する契約(信託契約)の締結や作品登録まで。これらをすべてKENDRIXで行うことができます。

音楽ができるまでをのぞいてみた」では、KENDRIXの利用が想定される音楽制作の現場をご紹介しながら、音楽クリエイターの方に役立つTipsや考え方をご提供していきます。

ナビゲーターは、KENDRIXの開発にもご協力いただいたWatusiさん(COLDFEET、NAZWA!)とエンドウ.さん(GEEKS、月蝕會議)です。

RAM RIDERさんのプライベートスタジオを訪問!

記念すべき第20回は、Watusiさんがナビゲーターとなって、RAM RIDERさんの音楽ができるまでをのぞかせていただきました。


RAM RIDER
音楽プロデューサー/シンガー/DJ。
90年代より活動を開始、自主レーベルからリリースしたアナログレコードが一部で話題となり、それをきっかけに数多くのトップアーティスト達の楽曲を手がける。
2000年以降は楽曲提供や作詞、編曲、それらを総合したプロデュースへの道を進み、2004年に自らもヴォーカルをとる形でデビュー。クラブを中心にライブハウス、国内外のフェスなど数多くのステージに出演。DJでは様々なジャンルのアンセムをマッシュアップするスタイルでクラブ初心者からヘビーリスナーまで幅広い支持を得る。2024年11月、デビュー20周年を記念した4thアルバム「REPLAY THE MAGIC」をリリース。
現在はレーベル401でのリリースと並行し数多くのアーティスト、アイドル、声優のプロデュースや、TVドラマ、映画、舞台への楽曲提供、またコラムの執筆など、活動の幅を広げている。

『東京論』のDAW画面を大公開!

90年代から、ともに日本のダンスミュージックシーンを牽引し、よく現場も一緒になっていたというRAM RIDERさんとWatusiさん。
その後、J-POPアーティストのプロデュースや楽曲提供、REMIXなどを通じて、本格的なダンストラックをお茶の間にも浸透させてきた二人の対話は、RAM RIDERさんの『東京論』のDAWデータを前にいきなりディープなポイントにフォーカスし、その深層を明らかにしていきます。

特に、Ableton Liveの特徴を活用して、ピアノトラックを鮮やかに彩る全行程は必見です。

この動画が音楽クリエイターの方々にとって、創作活動のヒントや KENDRIXを利用するきっかけになれば幸いです。
ぜひ動画をご覧いただいて、よろしければチャンネル登録と高評価をお願いいたします。
※動画の視聴時には、レコーディングスタジオごとの音の違いなどをしっかり確認できるヘッドフォンやスピーカーのご利用をオススメします。

音楽ができるまでをのぞいてみた Vol.20 RAM RIDER × Watusi

TEXT:KENDRIX Media 編集部

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