「Ftheworld」は俺の意見表明ーワンアンドオンリーなサウンドを生み出し続けるアーティスト・KMの内面に迫る
「1of1」とは世界にひとつしかないもの/ことを指す言葉です。この連載では日本で「1of1」な活動をしているアーティストたちに話を聞いていきます。いろんな人たちのいろんな言葉が連なったとき、日本が独自の感性で育んできた音楽文化を重層的に表現できるのではないかと思っています。
今回のゲストはプロデューサーのKMさん。11月にニューアルバム「Ftheworld」をリリースしました。豪華客演を招いた前作「EVERYTHING INSIDE」と打って変わって、今作はKMさん自身がマイクを握った楽曲や、インストなども多数収録されている。まるで言葉にならない本心を打ち明けたような本作の話題を中心に、KMさんの考えを深く話してもらいました。
文:宮崎敬太 写真:雨宮透貴
自分が大好きなカルチャーをリスペクトしてない人たちが本当に大嫌い
――ニューアルバム「Ftheworld」はパーソナルな作品という印象を受けました。こうした作風になったのはなぜですか?
自分のアルバムを作ろうと思って、最初にできたのが『Ugly』」と『Another day, I’m OK』だったんです。ローでbpmも遅い。アルバムは全体的になんか暗い感じ。この2曲を(A&Rの)肥後さんに送ったのが、確か2023年の後半くらい。
――当時のKMさんは陰鬱な心持ちだった?
なんだろう……。ヒップホップシーンに自分の居場所がないように感じていたんですよ。というのも『なんでも言っちゃって feat. JP THE WAVY』(LEX)や『Heaven’s Drive feat.vividboooy』((sic)boy)が出た後、2022年後半から2023年はあまりラッパーと絡んでなくて、J-POPのプロデュースやリミックスをしていたんです。リファレンスをもらって自分なりにアウトプットする作り方も好きだからいっぱいやってました。そしたらしっかりしたギャラをいただけて、家族用の車が買えて、一軒家も建った。でも肥後さんは「あまり(外部プロデュースを)やりすぎないほうがいいですよ」と警鐘を鳴らしてくれてたんです。
――その警鐘とはどういう意味なのでしょうか?
プロデュースやリミックスを依頼していただいたのはすごく有名な方たちでした。これは極論だけど、どんなに良い仕事をしても“KM”の存在はそこまでフィーチャーされない。その状況に慣れてしまうことへの警鐘だったんだと思う。言われた当時は「いやいや、俺は大丈夫。いつでも戻れるから」と思ってたけど、気づいたらものすごく落ち込んでいる自分がいたんです。
――プロデューサーとして評価され、金銭的に満たされたにもかかわらず。でも確かその時期のKMさんって昼はいつもどこかのスタジオにいて、夜は自宅の制作部屋にいる、みたいなのをInstagramのストーリーズで見てた記憶があります。燃え尽き症候群的な?
それもあるかもしれない。J-POPの仕事は好きだし、作ることも楽しかったので、変な感覚でしたよ。どこか暗いというか。あとは年齢的なこともあると思います。そもそもヒップホップって若い子の文化じゃないですか。日本も若い子がバーっと出てきましたよね。でもそこで「なにくそ、俺だってこういうのできる」という気持ちになれなかった自分が悲しかった。
――それはなぜ?
なんだろう……。俺はバランスが大事だと思っているんです。いまヒップホップがすごく盛り上がってて、みんなヒップホップの話をしたい。だからこれまで先人たちが喧々諤々やってきたトピックや、自分で調べればわかること、ひどいときはラッパーやプロデューサーたちのちょっとした発言の揚げ足を取ったりもする。新しいファンが増えることは素晴らしいし、有益な議論もどんどんすればいい。だけど最近のXやThreads、YouTubeのコメントはあまりにも過激だし、攻撃的で、悪い意味でカオスすぎる。ただ難しいのは、外部の人たち、つまり予算をつけてくれる企業や大きいメディアからはすごく活気があるように見えるんです。注目してもらえるのはすごく嬉しいし、この文化はどんどん大きくなってほしい。けど、そこに必ず“うぇ〜い”なノリの人たちが後乗りしてきて文化を破壊していく。俺はそれをEDMで経験していて。
――その苦悩は、別の媒体でのインタビュー(好書好日「ラッパーたちの読書メソッド」)でお話しいただきました。
そうそう。俺は自分が大好きなカルチャーをリスペクトしない人たちが本当に大嫌いです。それこそ“よく言われたよお前じゃ無理だ/詰められたバーカンの裏側/前歯もおられた”(『Lost 2(Ftheworld)』)ってリリックはチャラ箱でDJしてた頃の話だし。ちなみに当時EDMを作ってたプロダクションが、今はドリルのポップスを作ってたりするんですよ。
――それは……。
そう。成り立ちを考えたらドリルのポップスなんて冒涜以外の何者でもない。議論するならそういうとこじゃない?って思う。そんなこと考えて暗くなってたとき、じゃあ「自分はどんなの好きなんだろ?」と振り返って思い出したのが、2017年に出した「lost ep」に入ってる『lost』だったんです。俺がChief KeefやMetro Boominに受けた衝撃がピュアに集約されてる。それに2017年にエモをやってる人なんてほとんどいなかった。「あの音づかいで2024年の俺はどんな曲を作れるかな」と思って『Lost 2(Ftheworld)』ができたんです。
音楽 労働 快楽 堕落 ここはmotown
――「Ftheworld」の根底にある暗いものはさまざまな要因が複合的に結びついて生まれたものだったんですね。
うん。あと国内外の政治やなくならない戦争の影響もあります。『Dawn Chorus feat. Campanella & ermhoi』をリリースした時、インスタで長文投稿したんですけど、あれが「Ftheworld」のすべてです。
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――『Dawn Chorus』でCampanellaさんとermhoiさんにオファーした理由を教えてください。
もともとキャンピー(Campanella)くんとは『Filter feat. JJJ & Campanella』の先を作りたいねって話していて。自分の今のマインドを伝えるためにあのインスタの文章を送ったんです。なんかもうイライラが最高潮に達してる時期でした(笑)。ermhoiさんに関しては一緒に制作するのは今回が初です。ずっと曲が好きだったし、所属されてるBlack Boboiもすごくかっこいいと思っていました。自分もエレクトロニカから大いに影響を受けているのでいつかご一緒したかったんですよね。
――楽曲のテーマはさきほどおっしゃっていた“バランス”の話につながると感じました。さらに“バランス”をとることの悲しさや虚しさまでも表現されていたことに心底驚きました。これがKMさんの表現したい倫理観なのかって。
この曲は全部刺さる言葉だから本当にリリックを読んでほしいです。キャンピーくんの“どっかで誰かを咎めて座っている/あの無色透明なソファー”とかね。あとermhoiさんは、日本に住んでるミックスである自分の視点から、海外の戦争の話を聞いて熱くなる日本人を見て、情報量も多すぎるし、心の置きどころがわからないっていう、表現し難い生々しい感情を歌ってくれてて。正直このリリックは予想外でした。
――Campanellaさんはテーマを完璧に理解した上で、抜群のワードセンスでアブストラクトに表現されているけどermhoiさんはど真ん中ズバリを歌っていますよね。
そうなんですよ。ermhoiさんはヴォーカルスキルが高すぎるから、ものすごさが絶妙に隠されてる。リリックもバイリンガルだし、日本人がちょっと聴く分には理解できない。だけど、よくよく聴き込むと「軽はずみにシェアしていいの?」ってくらいドープな内容になってる。
――タイトルはKMさんが決めたんですか?
はい。「こんなのタイトル付けようないじゃん!」ってむちゃくちゃ悩みましたけど(笑)。最終的に前向きな気持ちでこの曲を聴いてほしいなと思ったので、『Dawn Chorus』というワードにしました。ドーン・コーラスは明け方に聞こえる雑音のこと。地球の磁気と太陽風の影響で出る鳥のさえずりに似た音らしいです。
――SNSの話題も踏まえて、テーマにもぴったりですね。さらに『Filter』のリリックの延長線上にもあると感じます。
うん。この曲は俺の意見表明です。SNSで自分の考えを発信しない分、濃厚に詰め込まれてます。SNSの使い方に関しては人それぞれいろんな意見があると思う。アーティストはどんどん発言すべきだって人もいるし。でも俺はSNSをうまく使えないから曲にするようにしてます。
あとは寄付ですね。他の人とあまりこういう話をしないから憶測ではありますけど、黙って寄付してる人はかなり多いと思いますよ。
――同時に今作では『Dawn Chorus』と並んで『two-seater(348)feat. C.O.S.A.』の“音楽 労働 快楽 堕落 ここはmotown”というラインも重要だと思いました。
言われてみれば確かに……。俺もあのラインは本当に大好き。C.O.S.A.くんはストリートの詩人ですよね。最近は忙しくてそんなに読んでないらしいけど、アメリカの犯罪小説をリリックに落とし込んだりしてますし。根っこにある感覚がかっこいい人です。
――あとフェラーリの曲なのにまったくフレックスしてない。
それは全然自慢できる車じゃないからですよ。ただの高い旧車。348はフェラーリ史上屈指の駄作と言われてるんです。同時代に出た(348の)後継車・355が完成形と言われていて。だから車屋さんで「348を買いたい」と言ったらびっくりされました。運転難しいし、すぐ壊れるし。でも俺はシフトの感じもデザインも348が好き。世界中には俺みたいな好きものが少しだけいて、『two-seater(348)』や「Ftheworld」のジャケを公開したらいろんな言語で「最高だな!」ってDMが来ました(笑)。
KM 『two-seater(348)feat. C.O.S.A.』ジャケット
――そもそもなぜフェラーリを買ったんですか?
最初の話と繋がるんですけど、外部プロデュースでたくさんギャラをいただいて、モヤモヤしてた自分のモードを変えたかったからです。
――極端な話、“仕事”としては充実してるけど。
うん。でも「それだけじゃないだろ?」って。だから子供の頃から憧れてた348を無理やり買ったんです。俺、音楽以外だとそんなに趣味がなくて。まあ読書や洋服は好きだけど、高級ブランドや時計には全然興味ない。
――『Lost 2(Ftheworld)』のジャケットも348の中?
ですね。今作だと『two-seater』はもちろん、『Lost 2 (Ftheworld)』『Gasoline』『ネコ』が348の歌。あとは『Dawn Chorus』のアイデアも運転中に思いつきました。
KM『Lost 2(Ftheworld)』ジャケット
――『ネコ』も?
そう。あのリリックって女性について歌ってるようで、全部フェラーリのことなんです。暑い日は嫌い、夜に映える赤いドレス、雨の日が嫌い、渋滞もやだ(笑)。ちなみにビートは5lackさんの『I Can Take it(Bitchになった気分だぜ)』をサンプリングしてます。
――348は手のかかる子なんですね(笑)。
金もかかる子です(笑)。
LEXは音楽で世の中を良くしようと本気で思ってる
――『もう一度キスをして feat. LEX & JP THE WAVY [KM Remix]』で意識したことは?
このリミックスは、あの『もう一度キスをして』と一緒にLEXに提案してたんです。前段階のデモでLEXが『もう一度キスをして』のリリックを書いて、俺はアカペラのラップを聴いて今回収録されたリミックスみたいなコード進行がいいんじゃないかと思いました。でもLEXが「今回は最小限の音で、ソリッドな渋いトラップにしたい」と言ったので、あちらのバージョンが先に発表されて。俺はこのバージョンが気に入っていたので、自分のアルバムに収録しました。
――このリミックスはKMさんらしいシンセの音色とメロディだと思いました。
俺、鍵盤の音のこと、全然よくわかってないんです。いっぱい種類があることは知ってるんだけど。(DTMソフトに入ってるシンセサイザー音源の)プリセットから引っ張ってきて、100種類くらいある波形をいろいろ組み合わせて、のぺのぺした音を自分好みに近づけていく。面白い音を求めて感覚的にいじってるから、まったく同じ音を再現することはできないんだけど、出来上がったものを聴くと結構似てきちゃうんですよね(笑)。これとRyugo Ishidaくんの『Late Night』は結構近い雰囲気だし。自分ではBoards of Canadaからの影響だと思ってます。
――『Beautiful feat. LEX』は今のLEXさんの風格にぴったりだと思いました。
これは去年、LEXとLAに制作合宿に行って最初にできた曲ですね。最近はあまりUSのヒップホップを聴いてないんですが、Dominic FikeやDeb Neverみたいなインディーアーティストはすごく好きで、その雰囲気がもろに出てる。自分でも気に入ってて、納得の出来だったんだけど、完成した少しあとにPost Maloneが似たようなのを出しちゃって。“パクり”とか言われるのも嫌なので、一旦寝かせて「2018年ぐらいのエモトラップっぽいバージョンに作り直そうか」と話していました。そのまま時間だけが過ぎちゃってた曲だったんです。けど、改めて聴くと、今回のアルバムの雰囲気に合うと思ったので入れました。
KM & LEX – Beautiful (Music Video)
――KMさんにとってLEXさんはどんな存在ですか?
俺がLEXと同じ時間をすごしたいなと思ったのは、『JAPAN』っていうNIRVANAみたいな曲を聴いたときです。ものすごくストレートな歌詞なんですよ。2022年にこれを歌うのはかなり勇気が必要だと思う。誰に何言われるかわからない。少なくとも俺は怖くてできない。実際ここまでストレートに日本のことを歌ってる人って、LEX以外にはそんなにいないと思うんです。しかもこのとき、まだ19歳とかですよ。でもLEXは本気で若者を引っ張って、音楽で世の中を良くしようと思ってるんだって感じたんです。
――「THE HOPE」で観たLEXさんのライブに衝撃を受けました。自分のような歳上の人間も襟を正さなきゃいけないと思わされるというか。
あれすごかったですよね。LEXって演じてるんじゃなくて、本当にああいう子なんです。優しさに溢れてる。ピュアすぎて心配になることもあるけど尊敬してます。
オーバーグラウンドとアンダーグラウンド 両方の活動に興味を持ってくれたら嬉しい
――『Highnoon in the Living Room』からはKMさんのルーツを感じました。
DJ Shadowの『High Noon』は昔から大好きな曲です。この曲は全然別軸でDusterってバンドをカセットテープでよく聴いてた時期に作りました。ローファイのサブジャンルのスロウコアのバンドです。音も「これ、カセットレコーダーで録音したんじゃない?」みたいな質感で。この感じで『High Noon』を弾いたら面白いかもと作りました。未発表ですけど、スロウコアの曲は他にもあります。自分的には新しいアプローチです。
――KMさんは普段どのように制作されるんですか?
俺は、鍵盤もコードもDTMの中で作っちゃうほうで、生の楽器は味付け程度に後から乗っけるスタイルです。『Another day, I’m OK』と『Highnoon in the Living Room』は初めてギターから作ったんですけど、鍵盤とは全然違うコードが自分から出てきたのが不思議でした。俺、ギター下手くそなので、ローファイの感じがすごい出ちゃってます(笑)。
――あと本作のサウンドとしてUKのムードも強いですよね。KMさんは2023年2月にレジデントパーティー「DANCELIXIR」を始動されましたが、アルバムに収録された同名曲も同じ時期に?
いや、ビートは2022年に作ってますね。それこそ外部プロデュースの不採用トラックで。俺、いつもテイストの違う2〜3パターンを提案するんです。その中の一つでした。気に入ってたので日の目を見れてよかった。ヴォーカルはアルバムに入れる前提で、ダイチ(Daichi Yamamoto)くんとSkaaiくんに声をかけました。Lil’ Leise But Goldは気楽に声をかけられるので、今作ではバックコーラスもたくさんお願いしてます。
KM – DANCELIXIR (feat. Lil’ Leise But Gold, Daichi Yamamoto & Skaai) (Music Video)
――ラストの『20241009』はアルバムが完パケした日?
たぶん。本当は『Late Night』で終わる予定だったけど、アウトロを作ってみようと思って。もし今後「EVERTHING INSIDE」みたいなラップアルバムを作るとしたら、そのイントロに使う予定です。すごく今の気分が反映されてる。シンプルで深みのある感じ。
――アルバムを通じて、サウンド面ではどんなことを意識しましたか?
リビングで聴ける、というのをすごく意識しました。俺が自信をなくして暗くなってたとき、よくBoards of Canadaをかけて部屋で読書してたんです。で、バカだからフェラーリ買って、パーっとなって(笑)。でも『Gasoline』には“消えないように燃やす命とガソリン”ってリリックがあって。あの当時はそんな心境だったんです。
――そんな気持ちになってる人に寄り添える作品にしたかった?
そうですね。だから最初からゲストも少なくするつもりでした。
――JJJさんがいないのが意外でした。
Jくんにもオファーはしてたんですけど、今回は忙しくてタイミングが合わなかったんです。
――ちなみにKMさんのプロデューサータグはどんな経緯で生まれたんですか?
経緯というか、『STRAND feat. KEIJU』(JJJ)で初めてMCにネームドロップしてもらったんです。俺はJくんを尊敬してるし、大好きなラッパーだからすごく嬉しかった。それで「使っていい?」って連絡したら快諾してくれて今に至る感じです。このプロデューサータグは、自分が思っている以上にリスナーの方に興味を持って貰えたと感じています。ライブでみんなタグを歌ってくれたり。
あとは俺が未だに大事にしているのはSoundCloudで発表している自分の非公式Remixだけで作られているmixtapeシリーズ「Lost Summer Mixtape」です。SoundCloudとBandcampは、本当にマニアックな音好きが集まっている気がしていて、自分もそういったプラットフォームで出会う音楽が好きだし、いつまでも実験的で居られるから好きです。それで自分の名前を知って貰って、オーバーグラウンドとアンダーグラウンド両方の活動に興味を持ってくれたら嬉しいです。
12月6日に東京CIRCUS、12月15日に大阪CIRCUSでリリースパーティーも開催するのでみんな遊びに来てくださいね。
KM
ヒップホップに根ざした音楽スタイルを保ちつつ、新しい領域に挑戦し続けている、日本で最も影響力のあるプロデューサーの一人。オルタナティブなインディペンデント・アーティストからメインストリーム、ポップスまで幅広くプロデュースを手掛ける。これまでに「Lost」EP、ファースト・アルバム「FORTUNE GRAND」、セカンド・アルバム「EVERYTHING INSIDE」、(sic)boyの「CHAOS TAPE」、Lil’ Leise But Goldの「喧騒幻想」などをプロデュースしている。
DJとしてはアンダーグラウンドなパーティーからEDMフェスまで幅広いフィールドで活躍し、自身のリミックス/プロデュース曲だけでプレイするDJスタイルでも知られる。
2024年は、POP YOURSの楽曲Kaneee, Kohjiya & Yvng Patra 『CHAMPIONS』のプロデュースを手掛け、オーディション番組「ラップスタア誕生2024」への楽曲提供も行う。3月に愛車Ferrari 348を入手してから本格的にアルバム制作に着手し、8月にシングル『DANCELIXIR』、11月6日にサード・アルバム「Ftheworld」をリリースした。
Space Shower Music Awards 2022 “Best Producer”受賞。
Instagram: https://www.instagram.com/kmmusic_official/
X: https://x.com/KM_music_
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC-LL0Av7bGaFbgB9TXVCEyQ
KM「Ftheworld」
2024年11月6日(水)配信リリース(配信リンク)
1. Lost 2(Ftheworld)
2. Gasoline
3. Ugly
4. Dawn Chorus feat. Campanella & ermhoi
5. two-seater(348)feat. C.O.S.A.
6. ネコ
7. DANCELIXIR feat. Lil’ Leise But Gold, Daichi Yamamoto & Skaai
8. もう一度キスをして feat. LEX & JP THE WAVY[KM Remix]
9. Highnoon in the Living Room
10. Another day, I’m OK
11. Beautiful feat. LEX
12. Late Night feat. Ryugo Ishida
13. 20241009
KM ”Ftheworld” Release Party
2024年12月6日(金)CIRCUS Tokyo
2024年12月15日(日)CIRCUS Osaka
開演:19:00〜(開場 18:00〜)
チケット(e-plus)
宮崎敬太
1977年生まれ、神奈川県出身。音楽ライター。オルタナティブなダンスミュージック、映画、マンガ、アニメ、ドラマ、動物が好き。WEB媒体での執筆活動の他、D.O自伝「悪党の詩」、輪入道自伝「俺はやる」(ともに彩図社)の構成なども担当。
Instagram:https://www.instagram.com/exo_keita/
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